鹿追・特養「しゃくなげ荘」老人ホームで、
沖縄産パッションフルーツのアロマオイルを使ったマッサージを
入居者に施術、要介護・支援高齢者の生活の質を上げる
全国でも珍しい研究をされてます。
この施設では、職員14人がソーシャルアロマセラピストの資格を取得し、
更に、今月8人が資格にチャレンジするそうです。
研究で使われているアロマオイルは、沖縄石垣島で生産された物で
実はジュースになり、種からアロマオイルを抽出する。
種の有効活用として開発が進んでいます。
職員のソーシャルアロマセラピストさんの暖かい手で、
国産の純粋なアロマオイルで、入居者さんの手足のむくみ・血行を良くする。
そして、心まで温まる。
最高の生活の質を上げる方法だと、思います。
これからも、沢山のソーシャルアロマセラピストさんが
地域で活躍され、笑顔の輪が広がる人づくりが出来る様に応援して行けたら幸いです。
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