今年から本格的に、障がい者対象のサロンをさせてもらってます。
一人一人、精神障がいがあり気持ちも複雑です。
サロンさせて頂いている施設長のアロマに対する理解と利用者さんに対する暖かい気持ちが
なかなか、うん!と言ってくれなかった保護者に伝わりました。
かれこれ、5年位はかかったと思います。
はじめは、女性の利用者さんからでした。施術にあたってカルテを作りきっちり話し合ってからのスタートです。最悪の事態の対処も考えました。
正直、一対一でこの私にどれぐらい気持ちを許してくれるか不安でした。
その時の施設長の言葉「長岡さん、同じ女なんだから女性としての喜びをもっと感じさせて欲しい。
恋したり綺麗になる事、どきどきする事を感じて欲しいのよ。そうじゃないと不公平じゃない?」
妙に心打たれ、わたしで出来る事この手で伝えたいと強く想いました。
いまでは、男性もされてます。毎回、色んな事ありますがそれも、個性です。
少しの時間、何からも解放する時間感じてください。
これかも、沢山の方利用して欲しいです。施設の職員さんも歓迎です。
そして… 私の大好きなサロン「aimer~愛する~」
フランス語で愛するの意味のサロン。たまには、思い切り自分を愛して欲しいの気持ちです。
まったり、間接照明の中で心も身体も解放してください。
甘いアロマの香り、優しい音楽で包まれながら・・・時が止まった様に・・・
施術後の甘スゥイーツとハーブティーも楽しんで頂けます。
アロマセラピスト Miya nagaoka